”全部お願いしたい”中小企業こそ越境ECサイト制作をフリーランスに頼むべき理由

「英語も分からないし、海外の販売事情もよく分からない。でも海外に売りたい」
そんな中小企業の社長様にとって、越境ECサイトの構築は大きなチャレンジに感じられるかもしれません。
だからこそ、「丸投げで全部お願いしたい」というニーズが生まれます。そうした場合、大手の制作会社に依頼するのが当たり前だと思っていませんか?
実は、**“全部お任せしたい”企業にこそ、フリーランスへの依頼が向いている**のです。
なぜ「全部お願いしたい」企業にフリーランスが向いているのか?
1. 担当が変わらず、最初から最後まで一人
大手制作会社では、営業 → ディレクター → デザイナー → エンジニアと担当者が次々に変わります。そのたびに説明をし直したり、情報の引き継ぎで齟齬が出たりすることもしばしば。
一方、フリーランスであれば最初の相談から納品・サポートまで全工程を一人が担当。意思疎通がスムーズで、細かなニュアンスも正確に伝わります。
2. 一貫した視点でサイト設計ができる
分業体制では「デザインだけ」「コーディングだけ」と視点がバラバラになりがちですが、フリーランスなら一貫性のある設計が可能です。
特に越境ECは、翻訳、ユーザー動線、文化的配慮、SEOなど様々な要素が絡みます。全体を通して設計できるフリーランスは、結果として「使いやすく、売れるサイト」を実現できます。
3. 社長の「よく分からん」を汲み取れる柔軟性
「こういうの作りたいんだけど…うまく説明できなくて」とおっしゃる社長様、多いのではないでしょうか?
私はこれまで50社以上の中小企業とやり取りしてきた経験があり、言語化できていない要望を読み取る力に自信があります。
また、元営業出身で、業務内容や売上構造をヒアリングしながら、ビジネスに合った構成をご提案いたします。
実はコスパも良い
1. 無駄な機能を排除してコスト最適化
大手に頼むと、「将来拡張できます」「大企業基準です」と言って不要な機能をどんどん追加され、費用が膨れがちです。
フリーランスなら、必要なものだけを見極めて構築。初期コストを抑えつつ、必要になれば後から拡張できるように設計します。
2. 保守費用・更新費用も柔軟
大手の場合、月々の保守契約が数万円〜十数万円になることもありますが、フリーランスなら単発対応・都度対応など柔軟に調整可能です。
定期的に更新作業を依頼する必要がない場合は、費用をかけずに自社で運用していくことも可能です。
フリーランスならではの「全部対応」
以下のような内容を、すべて一人で対応いたします:
- 多言語対応(英語・中国語など)
- 海外決済(PayPal、Stripe)設定
- 通貨・送料設定
- スマホ対応・レスポンシブデザイン
- 翻訳ツール導入(翻訳+意訳サポート)
- 商品登録・配送ルール設定
- サイト公開後の運用サポート
「そんなに全部1人でできるの?」と驚かれることもありますが、私はこれまでに**要件定義から納品・運用まで、すべて一人で行ってきた実績**があります。
まとめ:実はフリーランスこそ「全部任せたい」企業に最適
「うちは社内に詳しい人がいないから…」という中小企業こそ、柔軟で一貫対応ができるフリーランスに依頼するメリットは大きいのです。
意思疎通のしやすさ、コストパフォーマンス、対応範囲の広さ。これらを兼ね備えたフリーランスは、あなたの「海外に売りたい」を現実に変える最強のパートナーとなりましょう。
まずはお気軽にご相談ください。専門用語は不要です。あなたの「やりたい」を一緒にカタチにしていきます。
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